ホームページ制作の準備物|写真・原稿のチェックリスト
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ホームページ制作の準備物|写真・原稿のチェックリスト

2026年8月31日21分で読める

ホームページ制作の準備物|写真・原稿のチェックリスト

ホームページ制作の準備は、目的と5ページの役割を決め、会社情報・サービス原稿・写真・問い合わせ先をページごとにそろえることから始めます。すべての文章や写真を完成させてから相談する必要はありませんが、事業の事実と公開時に必要な情報は発注者が確認します。空欄を「後で用意する」とだけ残さず、担当と時期を決めてください。

この記事では、準備物を必須、あるとよい、相談可能に分け、自社で確定する項目と制作側へ相談できる項目を比較します。4ステップと5ページ別のマトリクスを使い、準備不足で制作を止めない方法まで整理します。

ホームページ制作の準備物|結論と早見表

ホームページ制作に必要な準備物の全体マップ
ホームページ制作に必要な準備物の全体マップ

ホームページ制作の準備物とは、制作側が事実と表現を確定するために発注者が整理する情報・素材です。結論として、目的、会社情報、サービス説明、写真・ロゴ、問い合わせ先、確認担当を、必須・あるとよい・相談可能に分類します。

準備カテゴリ主な内容必須度の考え方主な担当
目的・読者誰へ何を伝えるか公開前に必須発注者
会社情報名称・所在地・連絡先公開前に必須発注者
サービス情報対応範囲・流れ・条件公開前に必須発注者が事実確認
写真・ロゴ使用できる画像・ロゴ内容により必須または相談発注者・制作側
問い合わせ電話・フォーム通知先公開前に必須発注者
確認体制担当者・回答方法公開前に必須発注者

最初に目的・読者・問い合わせ先を決める

目的は、信頼確認、サービス案内、問い合わせ獲得など、公開時に優先する行動を一つ決めます。読者は既存顧客、紹介を受けた人、新しくサービスを探す人など、最初に届けたい相手を具体化します。目的と読者が決まると、必要なページと原稿の優先順位を付けられます。

問い合わせ先は、電話、メール、フォームなど実際に対応できる窓口を確定します。フォームを使う場合は通知先と返信担当も決めてください。既存サイトを作り直す準備なら、ホームページリニューアルの判断基準|作り直すべきサインで残すURLと管理権限も確認します。

必須・あるとよい・相談可能に分ける

必須は、公開時に事実として確定していなければ事業や連絡方法を正しく伝えられない情報です。正式名称、サービス内容、連絡先、問い合わせ先などが該当します。「あるとよい」は、代表者写真や詳しい事例など、信頼判断を補うが後から追加できる情報です。

相談可能は、文章の見出し化、情報の配置、写真がない場合の見せ方など、制作側と一緒に決められる項目です。ただし、事業内容や掲載許可などの事実判断まで制作側へ任せるものではありません。各素材に必須度、担当、未確定時の対応を付けます。

自社で用意する場合と制作側へ相談する場合を比較

ホームページ準備物を自社と制作側に分ける比較表
ホームページ準備物を自社と制作側に分ける比較表

準備物は、自社で事実を確定する作業と、制作側へ表現・配置を相談する作業に分けます。発注者と制作側のどちらか一方へすべて任せず、事実確認、文章、写真、権利確認、納期への影響ごとに担当を置きます。

比較軸自社で用意・確認制作側へ相談完了条件
事実確認会社・サービス・連絡先確認項目の整理正しい情報が確定
文章内容と表現したい要点見出し・読みやすい配置発注者が承認
写真使用可否・説明掲載場所・代替案権利と内容を確認
ロゴ正式データと利用条件表示サイズ・位置正式版を使用
納期提出・確認担当制作・修正工程双方の期限を共有

自社で事実を確定する項目

会社名、所在地、連絡先、営業時間、サービスの対応範囲、料金の考え方などは、発注者が事実を確定します。制作側は提供された情報を整理できますが、実際の契約条件や対応可否を推測できません。公開前に責任者が一つずつ確認してください。

写真、ロゴ、事例は、掲載してよい権利と説明の正確さも自社で確認します。顧客名や場所が分かる写真を許可なく使わず、存在しない実績や評価を作りません。法定表示が必要な取引では、ホームページの法定表記【2026年版】特商法と個人情報の確認を参考に、確定内容を所管官庁や専門家へ確認します。

表現・配置を制作側へ相談する項目

制作側へは、確定した事実をどの見出しで説明し、どのページへ置くかを相談できます。文章が書けない場合も、事業内容、対象、対応範囲、進め方を発注者が説明すれば、ページ用に整理できます。完成した表現は必ず発注者が事実確認します。

写真が足りない場合は、写真が必須のページと、文章や図で代替できるページを分けます。撮影を依頼する場合は、対象、利用範囲、日程を別途確認します。依頼先の比較は、ホームページ制作会社の選び方|小規模事業者の比較基準で準備と公開後の責任まで確認できます。

準備物をそろえる4ステップ

ホームページ制作準備の4ステップフロー
ホームページ制作準備の4ステップフロー

準備物は、5ページの役割決定、会社・サービス情報の収集、写真・ロゴ・連絡先の確認、確認担当と期限の設定という4ステップでそろえます。各段階で主体、素材、完了条件を決め、未確定項目を次の工程へ隠さないようにします。

ステップ1 5ページの役割を決める

トップ、サービス、信頼情報、会社情報、問い合わせの役割を決めます。各ページで誰のどの疑問に答えるか、読み終えた後にどこへ進んでほしいかを記載します。情報が重なる場合は、詳しく説明するページを一つ決めてほかからリンクします。

5ページで情報が収まらない場合は、公開前に必須の詳細ページと、後から追加するページを分けます。ホームページに必要なページ構成|5ページの作り方の掲載項目表を使うと、ページ名、目的、主情報、問い合わせ導線を対応させられます。

ステップ2 会社・サービス情報を集める

会社概要、事業内容、対応範囲、仕事の流れなど、事実として掲載する情報を集めます。現在使っている会社案内や見積書をそのまま転載せず、最新の内容か、公開してよい情報かを確認します。ページごとに見出しと要点を整理してください。

複数の資料で表記が違う場合は、発注者が正しい内容を決めます。サービス名、対応地域、受付時間など複数ページへ出る情報は一つの一覧で管理します。未確定の条件は断定文にせず、公開前に確認する項目として残します。

ステップ3 写真・ロゴ・連絡先を確認する

使用できる写真とロゴ、電話、メール、フォームの通知先を確認します。写真には内容、掲載ページ、掲載許可を付け、ロゴは正式なデータを選びます。古い事務所や終了したサービスの写真が混ざっていないかも見ます。

連絡先は画面に表示する情報だけでなく、問い合わせを受け取る内部の通知先まで確認します。フォームは公開前にテスト送信し、完了案内と通知を一続きで見ます。担当交代時にも引き継げる窓口を選んでください。

ステップ4 確認担当と修正期限を決める

制作物を確認する担当者を決め、事実確認と修正回答の期限を設定します。複数人が見る場合も、制作側へ回答する窓口は一人にまとめます。事実誤り、表現修正、追加要望を分けて伝えてください。

希望公開日から逆算するだけでなく、素材提出、初稿確認、修正回答、公開確認の各担当を置きます。制作期間との関係は、ホームページ制作期間はどれくらい?公開までの流れと準備の4ステップで確認できます。未回答のまま次工程へ進む項目を記録します。

ページ別に準備する写真と原稿

ホームページ5ページ別の準備物マトリクス
ホームページ5ページ別の準備物マトリクス

5ページの準備物は、各ページの主な目的、原稿、写真、次の導線へ分けます。素材を一つのフォルダへ集めるだけでなく、どのページで何を伝えるために使うかを対応させます。

トップ・サービス・信頼情報の素材

トップには、誰に何を提供する事業か、主なサービス、特徴、次の導線を用意します。写真は事業内容を誤解させないものを選び、サービスページへの入口と問い合わせへの案内を配置します。すべての説明をトップへ詰め込まず、要点をまとめます。

サービスには、対応範囲、進め方、条件、対象外の内容を用意します。信頼情報には代表者、仕事への方針、設備や実績など確認できる事実を載せます。実績が少ない場合も、存在しない件数を作らず、対応方法や体制を具体化してください。

会社情報・問い合わせの素材

会社情報には、正式名称、所在地、代表者または責任者、連絡先などを準備します。必要な表示は事業と取引方法によって異なるため、該当性を確認します。ほかのページや外部案内と表記がずれないよう、一つの情報表から転記します。

問い合わせには、受け付ける相談、氏名または会社名、返信先、相談内容など必要な項目を用意します。送信後の案内、通知先、対応担当も準備物に含めます。フォームを置くだけでなく、相談へ返信できる状態まで確認してください。

ページ原稿写真・素材公開前の確認
トップ対象・提供内容・要点主役写真・ロゴ全体像と導線が分かるか
サービス対応範囲・流れ・条件サービス写真・図実際の内容と一致するか
信頼情報代表者・方針・事実代表者・設備・実績写真掲載許可があるか
会社情報名称・所在地・連絡先外観・地図用情報表記が統一されているか
問い合わせ受付内容・入力案内必要に応じた補助送信と通知が動くか

準備不足で制作を止めない方法

ホームページ準備物の必須・後日更新分岐図
ホームページ準備物の必須・後日更新分岐図

準備不足で制作を止めないためには、公開時に必要な事実と、公開後に追加できる情報を分けます。後日更新へ回す項目にも、担当、確認内容、更新方法を付け、忘れた状態にしないでください。

公開時に必要な事実を優先する

事業名、提供内容、会社情報、問い合わせ先など、訪問者が事業と連絡方法を判断するための事実を優先します。仮の電話番号や未確定のサービス条件を公開せず、正しい情報がそろわない項目は掲載範囲を見直します。問い合わせフォームは通知まで確認します。

制作会社を変更しながら準備する場合は、旧サイトのURL、ドメイン、サイトデータ、CMS権限を先に保全します。ホームページ制作会社の変更手順|データ移管チェックリストの5ステップを使い、発注者・旧会社・新会社の受け渡しを明確にしてください。

公開後に更新できる情報を分ける

追加の事例、詳しい写真、お知らせなどは、主要情報がそろっていれば公開後に追加できます。後日項目には、掲載ページ、素材担当、事実確認者、更新依頼先を記録します。公開時点でなくてもよい理由も残してください。

匠 SiteWorksはテキスト・画像の変更を依頼ベースで月額に含むため、5ページ内の情報を公開後に更新できます。ページ追加、オリジナルデザイン、撮影などは別途見積りです。今ある素材で公開できる範囲と、後から増やす範囲を相談できます。

ホームページ制作の準備に関するFAQ

ホームページ制作前に何を準備しますか?

目的、対象読者、会社情報、サービス説明、写真、ロゴ、問い合わせ先、確認担当者を準備します。

原稿が書けなくても相談できますか?

相談できます。ただし事業内容、対応範囲、料金の考え方、会社情報など、事実の確認は発注者が行います。

写真がない場合は制作できませんか?

写真が必要なページと代替できるページを分けて相談します。撮影を依頼する場合は別途見積りとなることがあります。

準備が遅れると公開も遅れますか?

目的、原稿、写真、確認担当が未確定だと工程が止まりやすくなります。公開時に必要な情報を先にそろえます。

まとめ|ページ別に事実と素材をそろえる

ホームページ制作の準備は、目的と5ページの役割を決め、会社・サービス情報、写真・ロゴ、問い合わせ先をページごとにそろえます。必須、あるとよい、相談可能に分け、自社が確定する事実と制作側へ相談する表現を混同しないでください。確認担当と修正期限まで決めて準備完了です。

公開時に必要な事実を優先し、追加事例や写真は公開後の更新へ分けられます。匠 SiteWorksでは5ページの準備物をヒアリングで整理し、今ある素材で進められる範囲と後から更新する範囲を確認できます。


準備物に空欄がある方は、今ある写真・原稿で進められる範囲を無料でご相談いただけます。5ページの制作・更新条件は、料金プランでも確認できます。

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